「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本美しい自然次世代引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

 
2020年11月29日(日)

第3回「滋賀セブンの森」づくり

11月29日(日)、滋賀県守山市にて清掃活動と自然再生活動を実施しました。
守山市に位置する第2なぎさ公園から野洲川河口まで、約1キロの距離を総勢86名で実施。
コロナ禍に伴い人数を制限しての活動となりましたが、淡海を守る釣り人の会、国交省、滋賀県、守山市、一般企業、大学・研究機関、新聞社、セブン‐イレブン加盟店、本部社員、セブン‐イレブン記念財団事務局と多くの方々が活動に参加してくださいました。
自然再生活動では、湖と川をつなげて、生き物の漁礁や産卵場所(ビオトープ)作りを実施。川に埋まった土砂をスコップでかき出しながら作業を続けることで、無事に川を再生させることができました。

集合写真
集合写真

【回収結果】

  • 可燃ゴミ:
    45リットル 43袋
  • 不燃ゴミ:
    カン90リットル 2袋
    ビン45リットル 1袋
  • ペットボトル:780本
  • レジ袋:350枚
  • カップ型容器60個
清掃活動
清掃活動
土砂の掘削作業
土砂の掘削作業
漁礁づくり
漁礁づくり

滋賀セブンの森
実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総勢
第1回 2019年1130 清掃活動 135 350
第2回 2020年621 清掃活動、大川の倒木の伐採・撤去 8 47
第3回 2020年1129 清掃活動、ビオトープ(生き物の漁礁・産卵場所)づくり 13 87
合 計 156 484
※参加人数の「加盟店と本部社員」に財団職員の人数は含まれておりません。