「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

2017年7月1日(土)、北海道千歳市支笏湖の国有地にて、セブン-イレブン加盟店・本部社員62名で「支笏湖セブンの森」植樹地4haの下刈りを実施しました。 晴天の暑い日、とても良い汗を流しながら活動を行いました。

植樹した苗木の成長を助けるための下刈り活動です。地区ごとのグループに分かれ、汗が滴る中、参加者全員頑張りました。植樹場所によっては身長以上に草が伸びているところもあり、苗木が隠れてしまっています。その苗木に日を当てるために行う作業です。親子で協力し合って作業をしている姿もありました。

今回、子どもたちは森の材料でクラフト工作も行い、いろんな作品が完成し、作業の終わったお父さんに自慢していました。

参加者からは「暑かったけど、良い取り組みですね。また森づくりに来たいと思います」「クモが出てきて怖かったけど、植樹した苗木の為にも頑張りました」という感想がありました。

植樹活動とそれに伴う下刈り活動を継続して行い、「支笏湖セブンの森」づくりにこれからも取り組んでまいります。