「セブンの森・セブンの海の森」づくり
日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために
日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。
山梨県笛吹市の土壌は肥沃で排水がよく、日照時間が長い上に昼夜の温度差が大きい、果樹栽培に優れた適地です。春には桃の花が咲く桃源郷、日本一の収穫量を誇る桃やぶどうなどの「果実郷」、人々の癒しと安らぎをもたらす「温泉郷」を有し、多様で貴重な歴史的・文化的資源が数多く存在しています。
「山梨セブンの森」では、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施することにより地域の発展に寄与することを目的とし、活動を開始しました。
荒廃した大蔵経寺山の森を整備し、多くの人が集える環境に戻すことを目的に、第12回山梨セブンの森の活動では、総勢82名の皆様に参加していただきました。

今回の活動では、ナラ枯れした木の伐倒と、玉切りした丸太の搬出作業、さらに細かい枝をチッパー機で粉砕し、チップを山道に散布する作業を行いました。力のいる作業でしたが、参加者の協力であっという間に丸太や枝が除去され、森に明るい日差しが差し込み、幼木が育つ循環する森への第一歩となりました。



また、林業でも活用されるツリークライミング体験も実施し、子どもたちは真剣な表情で挑戦しながら、自分の力で木を登る達成感を味わいました。


活動後には、恒例のクイズコーナーで森に生息する動物について学び、子どもたちには「えがおの証明書」と記念品が贈られました。「また参加したい!」という声も多く、森づくりへの関心が広がっていることを実感しました。 今後もナラ枯れした老木の伐倒や登山道整備を進め、「循環する森の育成」を目指して活動を継続していきます。
| 回 | 実施日 | 活動 内容 |
植樹 本数 |
参加人数 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 加盟店と 本部社員 |
総参加人数 | ||||
| 第1回 | 2020年4月17日 | 山道整備 | ─ | 1名 | 6名 |
| 第2回 | 2020年11月14日 | 山道整備 | ─ | 26名 | 33名 |
| 第3回 | 2021年4月24日 | 山道整備 | ─ | 40名 | 48名 |
| 第4回 | 2021年11月6日 | 山道及び植樹予定場所の整備 | ─ | 25名 | 33名 |
| 第5回 | 2022年4月2日 | 地拵え、山道整備 | ─ | 2名 | 21名 |
| 第6回 | 2022年11月5日 | 看板設置、植樹 | 50本 | 63名 | 84名 |
| 第7回 | 2023年4月1日 | 植樹(カエデ、ヒガンザクラ、キモクレン、ヤマボウシ) | 4本 | 76名 | 93名 |
| 第8回 | 2023年11月4日 | 山道整備、下刈り | ─ | 59名 | 73名 |
| 第9回 | 2024年4月20日 | 植樹(ケヤキ、ヤマザクラ)、山道整備 | 10本 | 46名 | 71名 |
| 第10回 | 2024年11月9日 | 伐採木処理、育木 | ─ | 55名 | 74名 |
| 第11回 | 2025年4月5日 | 捕植と保護カバーの差替え、植樹 | ─ | 51名 | 70名 |
| 第12回 | 2025年11月8日 | 伐倒木のチッパー機処理・丸太の搬出作業 | ─ | 59名 | 82名 |
| 合 計 | 64本 | 503名 | 688名 | ||

2020年4月22日(水)、大藏経寺と笛吹市とセブン‐イレブン記念財団の三者で、大藏経寺山の森林において整備・保全活動を実施することにより、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施、地域の発展に寄与することを目的として調印しました。