海辺の自然再生・高校生サミット
全国各地の海とその沿岸地域が抱える課題をテーマに、 2008年の「全国アマモサミット 横浜大会」を皮切りに市民、地域団体、行政、研究機関、高校生などによる活動紹介や研究発表、意見交換を行っています。
「海辺の自然再生・高校生サミット」は全国アマモサミットの一部として実施してきましたが、第6回全国アマモサミットより、「海辺の自然再生・高校生サミット」として単独で実施しています。
積極的な交流によって日頃の活動や研究の大切さを再認識すること、また、お互いの取り組みを比較することにより、新たな知恵やアイデアが生まれることが期待されており、
セブン-イレブン記念財団は、2008年より本サミットの開催をを支援しています。
2025年11月1日(土)~3日(月・祝)、「海辺の自然再生・高校生サミット 2025 in よこすか(主催:海辺つくり研究会/共存の森ネットワーク)」が開催され、全国21校から約80名の高校生が参加しました。
本サミットは、海辺の自然再生やアマモ場の保全、生態系の維持に取り組む高校生が、日頃の活動や研究成果を発表し、意見交換を行う場です。
今年度はこれまでとは違った趣旨の発表もあり、各校の発表後に活発な質疑応答がありました。さらに分科会では地域連携や活動の深化について議論が交わされました。参加者同士の交流を通じて、新たなアイデアや知恵が生まれる機会となりました。

- 1日目(11月1日)横須賀市立横須賀総合高等学校 SEAホール
開会式基調講演:海辺の自然再生とアマモ場の重要性
NPO共存の森ネットワーク理事長 渋澤寿一氏高校生による活動発表(前半16校) - 2日目(11月2日)横須賀市立横須賀総合高等学校 SEAホール
漁業者による講話
高校生による活動発表(後半5校)
分科会・意見交換
高校生円卓会議 - 3日目(11月3日)横須賀市内の海辺
フィールドワーク
海辺の自然再生に関する体験学習まとめ
閉会式

渋澤寿一氏


円卓会議の様子

フィールドワークでの集合写真
セブン-イレブン記念財団が協賛する『海辺の自然再生・高校生サミット2024inよこすか(主催:海辺つくり研究会/共存の森ネットワーク)』が開催されました。

本年度から、海辺の自然再生・高校生サミットは単独開催となりました。
高校生サミットは、2012年に全国アマモサミット2012in 若狭を福井県小浜水産高等学校(現・若狭高等学校)で開催した際に、高校生の発表などを行ったことをきっかけに、2013年の全国アマモサミット2013 inみやぎよりプログラムの一部として毎年継続開催をされてきました。
全国アマモサミットはアマモ再生に取り組む全国の人々のネットワークを作り、再生のための技術的な情報を共有するという成果をあげ、全国アマモサミット2023 in ふくおかをもって一旦くぎりをつける事となり、国際アマモ・ブルーカーボンワークショップ2023において総括がなされました。
本年度の高校生サミットは、10月12日から14日の3日間開催され「アマモ場」の再生活動をはじめとする様々な海辺の自然再生や生態系の保全関連の活動に取り組む全国各地の20校の高校生が横須賀に集い、活動成果を発表・意見交換をしました。
各校高校生らしい柔らかな発想で活動に取組み、会場で聴講していた専門家をもうならせるような発表が繰り広げられました。
この会議で共有された情報は、高校生たちやそれを支援する地域の方々の今後の自然再生活動に活かされていくことでしょう。






~海とつながる3日間 海の自然再生・保全を目指した全国会議~
・海と人との繋がりを発信
・脱炭素社会の実現を目指す 場となりました。
3日間の開催でしたが、ビジネスDAY、学生DAY、宣言DAYで構成され「ビジネスDAY」では講演・事例を通して海洋保全に触れ、「学生DAY」では高校生をはじめ世代を超えて海の自然保全を考え、「宣言DAY」では3日間を通して「これからの海への取り組み」について来場者も一緒に考えてサミットの宣言となりました。
また同時にワークショップも開催され、マイクロプラスチックや貝殻、シーグラスを使った万華鏡やアクセサリーづくり等も盛り上がり、海の幸フードマーケットでも多くの来場者が舌鼓を打っていました。
詳しくは、全国アマモサミット2023inふくおか






豊かな自然環境を未来へ!~南房総・館山から世界へ~」開催
豊かな自然に恵まれ美しい海が魅力の館山で「全国アマモサミット2022inたてやま」が開催されました。
アマモ場保全・再生に関する専門家の基調講演や漁業関係者、企業、地元活動団体、全国を代表する高校生や地元の小学生などが集まり、3日間にわたり豊かな水産資源を取り戻すためのプログラムやパネルディスカッションが開催されました。
子どもたちが描いた「環境美化ポスターコンクール」の表彰式や来年開催される福岡会場への引継式なども行われ、館山市全体で作り上げた素敵なサミットとなりました。
最終日には、希望者がアマモ場再生活動を実施してる「沖ノ島」に訪れ、地元の高校生によるツアーガイドを開催。普段の活動では行ったことのない場所を案内していただくなど、新たな発見がありました。









かけがえのない、むつ湾が抱える課題に対して、関係者の意見や全国の課題解決策を参考にしながら具体的な活動方針を導く機会と捉え、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にてサミットが開催されました。
今回は「海辺の自然再生 高校生サミット2021」をプラグラムに設け、北海道から九州まで全国10校の高校生が日頃の研究や活動成果を発表。発表後は、来場者との質疑応答や今後の更なる発展のため、専門家からのアドバイスをいただくなど、学びの多い時間となりました。
- 開会式
- 基調講演①ブルーカーボンについて 堀正和さん(国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所)
- 基調講演②ブルーカーボンの取組と今後の展開 桑江朝比呂さん(ジャパンブルーエコノミー技術研究組合)
- 研究・活動報告
- ①「むつ湾とアマモ場」(NPO 法人あおもりみなとクラブ)
- ②「環境省藻場分布図作成調査と陸奥湾のアマモ場の概要」(アジア航測株式会社)
- ③「アマモとホタテの関係」(公益財団法人環境科学技術研究所)
- ④「平内町浅所による取組」(八戸工業大学)
- 高校生の部(海辺の自然再生・高校生サミット)
-
- 北海道函館水産高等学校
- 青森県立青森工業高等学校
- 山形県立加茂水産高等学校
- 宮城県水産高等学校
- 福井県立若狭高等学校
- 関西大学北陽高等学校
- 岡山学芸高等学校
- 福岡県立伝習館高等学校
- 福岡工業大学附属城東高等学校
- 熊本県立芦北高等学校
- 特別講演 小野寺晃彦さん(青森市長)
- パネルディスカッション(大学教授、基調講演者、NPO法人関係者、参加高校生)
- コーディネーター 小野寺晃彦 青森市長






- 第二部 プログラム
- むつ湾の絵画コンクール表彰式
- 記念講演① 中井徳太郎さん(環境省事務次官)
- 記念講演② 木村尚さん(NPO 法人海辺つくり研究会)
- 活動報告 一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
- サミット総括/大会宣言
- 次年度開催地の紹介(千葉県館山市)/引継ぎ式


2013年「とりもどせ、みやぎのうみ」をテーマに全国アマモサミッが開催されてから8年、全国の多島海域及び浅海域環境を次代へとつなぐことを目的として、再び「全国アマモサミット2019 in みやぎ~豊かな松島湾を次代へつなぐ~」が塩竈市魚市場の中央棟を会場に開催されました。同時に海辺の自然再生・高校生サミットが開かれ、全国13校の高校生がアマモを中心とした海に関する研究発表をステージで行い、意見交換もしました。



セブン-イレブン記念財団は、海の環境改善などをテーマにした「全国アマモサミット」の中で、全国の高校生たちがアマモを中心とした海に関する研究発表をする「海辺の自然再生・高校生サミット」の開催を支援しています。
高校生が一同に会して自らの活動を発表し、互いに議論することは、地域ごとの環境の多様性や取り組み方の違いが分かり、学び合うことでアイディアが浮かび、それぞれの取り組みに活かすことができます。
2017年の第4回「海辺の自然再生・高校生サミット」は、11月11日(土)~12日(日)に志摩市磯部生涯学習センターで開催された第10回「全国アマモサミット2017 in 伊勢志摩」(主催:全国アマモサミット2017 in伊勢志摩実行委員会、一般財団法人自治総合センター)の2日目に開催され、全国12校のほかアマモサミットの中で発表した15校が参加しました。
高校生にはステージで研究発表10分と5分間の質疑応答の時間が与えられ、会場から活動内容に踏み込んだ質問や提案、実際の活動に役立つアドバイスなどがありました。



|
参加校名
|
発表テーマ
|
|---|---|
|
神奈川県立海洋科学高校
|
相模湾東岸に位置する小和田湾周辺の環境保全と改善の取り組み
|
|
京都府立海洋高等学校
海洋技術コース3年生 |
Marine Forest Project2017~アマモが拓く新たな発明~
|
|
山口県・柳井学園高等学校
普通科2年生 |
アマモ場の水産物を使った男メシ
|
|
山形県立加茂水産高校
|
今年度の藻場保全と造成に向けた取り組み
|
|
富山県立氷見高校
海洋科学科2年生 |
打ち上げられたアマモの再利用について
|
|
福井県立若狭高校
ダイビング同好会 |
アマモマーメイドプロジェクトを振り返ってみた
|
|
兵庫県立西宮今津高等学校
アマモ研究グループ |
アマモ水槽栽培実験~フルボ酸はアマモの育成にどう影響するか~
|
|
岡山県立笠岡工業高等学校
環境土木科3年生 |
地域と連携したアマモ場再生への取組
|
|
岡山県立備前緑陽高等学校
|
アマモ場造成に関する諸問題の解明~アマモ種子初期発芽機構の解明~
|
|
福岡県立伝習館高校
生物部 |
柳川掘割とスンチョン湾からみた森里海をつなぐニホンウナギの生態
|
|
熊本県立芦北高校
林業科 地域環境保全班 |
~ホタルとアマモを指標とした、地域と共に歩む地球環境保全活動~
|
|
富山県立滑川高等学校
海洋科 |
富山県立滑川高校海洋科の藻場再生活動について
|
|
愛知県西尾市立佐久島中学校
海グループ* |
佐久島 里海 再生プラン(SSSP)
|
|
三重県・三重中学校・高等学校
科学技術部* |
松名瀬を 学び、伝え、守る
|
|
三重県・三重中学校・高等学校
水産資源科* |
伊勢島の生きものデータベース作成に向けて
|

2016年6月4日(土)〜5日(日)、岡山県備前市の日生市民会館にて第9回「全国アマモサミット2016 in 備前」が開催されました。初日の「全国アマモサミット シンポジウム」に続き、6月5日(日)に「海辺の自然再生・高校生サミット」が開催されました。
セブン-イレブン記念財団は、全国の高校生たちの海に対する取り組みを紹介する「高校生サミット」(主催:NPO法人海辺つくり研究会、NPO法人共存の森ネットワーク)を支援しています。
今年は、地元の岡山市立小串小学校、備前市立日生中学校の発表と、参加高校11校による発表と意見交換、大会宣言を行いました。高校生の発表には、会場からも活動内容に踏み込んだ質問や提案、実際の活動に役立つアドバイスなどがありました。
- 取り組みを始めて間もない活動から、何年も学校として継続している専門的な内容まで、それぞれの段階で参考となる発表だった。
- 全国各地の地域に合わせた活動の発表のため、さまざまな視点・切り口を共有することができた。
|
参加校名
|
発表テーマ
|
|---|---|
|
岡山市立小串小学校
|
「見つめなおそう私たちの小串」
|
|
備前市立日生中学校
|
「人と海に学ぶ海洋学習 -日生中学校の挑戦-」
|
|
岡山県立笠岡工業高校
|
「笠岡湾におけるアマモ場再生に向けて」
|
|
山形県立加茂水産高校
|
「新しい藻場造成法の研究II」
|
|
神奈川県立海洋科学高校
|
「学校周辺の環境保全と改善の取組み」
|
|
宮崎県立門川高校
|
「門川湾の『ラムサール条約認定湿地』登録を目指してカンムリウミスズメの繁殖地沿岸海域の環境保全活動」
|
|
富山県立氷見高校
|
「アマモの食用化についての実験」
|
|
福井県立岩狭高校
|
「アマモマーメイドプロジェクト アマモ場と海水湧水の関係」〜平成16年から平成28年の歩み、見えてきた解決〜
|
|
兵庫県立西宮今津高校
|
「Let's begin! アマモ水槽栽培!!」
|
|
柳井学園高校
|
「今どきの女子高校生が水産物を食べてみる」
|
|
福岡県立伝習館高校
|
「伝習館高校生物部の挑戦!」ウナギを柳川堀割に呼び戻すプロジェクトを中心に
|
|
熊本県立芦北高校
|
「森からつながる!緑の絨毯」〜不知火海アマモ場再生・魚付き林保全による故郷環境保全活動〜
|
|
鹿児島県立鹿児島水産高校
|
「鹿児島水産高校の藻場再生活動」
|
2015年10月2日(金)〜4日(日)、熊本県八代市のやつしろハーモニーホールにて第8回「全国アマモサミット2015 in くまもと・やつしろ」が開催され、10月4日(日)に「海辺の自然再生高校生サミット」が同時開催されました。セブン-イレブン記念財団は、全国の高校生たちの海に対する取り組みを紹介する「高校生サミット」(主催:NPO法人海辺つくり研究会、NPO法人共存の森ネットワーク)に助成しています。
参加校9校の生徒が約100名の参加者を前に、持ち時間10分で発表、漁師さんたちより、若い高校生が現地に入って活動することが高く評価されました。また、くまもんも参加して会場を盛り上げました。2016年度は岡山県備前市で開催する予定です。



|
参加校名
|
発表テーマ
|
|---|---|
|
熊本県立芦北高校
|
「森からつながる!緑の絨毯」
|
|
山形県立加茂水産高校
|
「新しい藻場造成法の研究」
|
|
神奈川県立海洋科学高校
|
「相模湾における環境保全と資源増殖に向けた取組み」
|
|
愛知県立三谷水産高校
|
「移植継続に向けて新たな宣伝方法の模索」
|
|
富山県立氷見高校
|
「小境海水浴場内のアマモ場について」
|
|
福井県立岩狭高校
|
「アマモマーメイドプロジェクト アマモ場と海水湧水の関係」
|
|
京都府立海洋高校
|
「Marine Forest Project2015」
|
|
柳井学園高校
|
「アマモと食のつながり」
|
|
鹿児島県立鹿児島水産高校
|
「鹿児島水産高校の藻場再生活動」
|

「全国アマモサミット 2014 in あおもり〜むつ湾の恵みに感謝!これからも〜」のプログラムの一つとして「海辺の自然再生・高校生サミット」が「ねぶたの家 ワ・ラッセ2階イベントホール」で開催されました。
全国から7つの高校が参加し、アマモを再生するために実際に行っている各校の取り組みを生徒が発表しました。
セブン-イレブン記念財団は、「海辺の自然再生・高校生サミット」開催を第1回大会より支援しています。
- 神奈川県立海洋科学高等学校
- 京都府立海洋高等学校
- 山形県立賀茂水産高等学校
- 富山県立氷見高等学校
- 愛知県立三谷水産高等学校
- 柳井学園高等学校(山口県)
- 熊本県立芦北高等学校>