「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

福井セブンの森

福井県と福井市、セブン-イレブン記念財団の三者間で2017年11月1日に協定を結び、今後は福井市小羽町の市有地「清水きららの森〜おばやま自然公園〜」で18カ所目の「セブンの森」となる「福井セブンの森」づくりを行います。
この地は清水町役場の時から公園整備が計画されていた所で、「清水きららの森〜おばやま自然公園〜」は、自然と歴史に気軽にふれあえる森林公園です。園内は「冒険の広場」と「野鳥の森と昆虫の森」の2つのエリアに分かれ、展望台も設置されています。
また、弥生時代の土器が出土している点や通称「後山(うしろやま)」(お城山)に前方後円墳が造られていることなどから、かなり権威をもった首長一族が住んでいたと考えられ、小羽(小羽町)には早くから人が住みついていた事がわかるそうです。なお、古墳群の中の小羽山30墓は、北陸地方では珍しい「四隅突出型墳丘墓」であり、その形状が分かるように整備されています。
「福井セブンの森」は、「清水きららの森〜おばやま自然公園〜」の「野鳥の森と昆虫の森」エリアにあり、地域の方と一緒に気軽にふれあえる森づくりを行っていく予定です。

2026年6月6日(土)
第12回「福井セブンの森」活動報告

福井市内にある「清水きららの森」にて、野鳥や昆虫が集まる森の再生を目的とした保全活動を実施し、総勢67名の方々にご参加いただきました。

2026年6月6日(土)第12回「福井セブンの森」活動報告
集合写真

当日は梅雨入りの時期ではありましたが、天候にも恵まれ、参加者は3つの班に分かれて活動を行いました。

A班はたい肥作成エリアの整備として杭打ち作業を実施。エリアを明確化することで、不法投棄防止にもつながる取り組みとなりました。B班は竹林整備として竹の伐採・運搬を行い、C班はチップ化した竹の散布や外来植物の除去に取り組みました。特定外来植物の除去も進め、森林環境の改善に寄与しました。

竹は伐採後に粉砕されチップ化され、散布することで防草効果の検証も行いました。急斜面での作業も多く、参加者同士が声を掛け合いながら安全に作業を進める姿が印象的でした。

竹の伐採をし、運び出し、チッパー機でチップ化を行います
竹の伐採をし、運び出し、チッパー機でチップ化を行います
竹の伐採をし、運び出し、チッパー機でチップ化を行います
竹の伐採をし、運び出し、チッパー機でチップ化を行います
たい肥エリアを整備し、竹チップを散布しました。
たい肥エリアを整備し、竹チップを散布しました。
たい肥エリアを整備し、竹チップを散布しました。

また、地域の方々の参加もあり、地元名産の越前すげ笠を着用した活動が行われるなど、地域とのつながりを感じる機会となりました。

2026年6月6日(土)第12回「福井セブンの森」活動報告
すげ傘の紹介の様子
福井セブンの森 (面積2.6ha)
回 実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2017年11月1日 植樹 298本 27名 96名
第2回 2018年6月30日 下刈り、植樹 672本 62名 112名
第3回 2019年6月22日 下刈り、植樹 462本 86名 116名
第4回 2021年7月1日 下刈り ─ 2名 8名
第5回 2021年11月2日 下刈り、植樹 24本 ─ 9名
第6回 2022年6月4日 下刈り、支柱取り付け ー本 26名 38名
第7回 2022年11月12日 下刈り ー本 37名 55名
第8回 2023年6月3日 下刈り、竹林整備(伐採、枝払い、玉切り) ー本 60名 73名
第9回 2023年11月11日 下刈り、竹林整備(伐採、枝払い、玉切り) ー本 39名 52名
第10回 2024年6月8日 下刈り、竹林整備(伐採、枝払い、玉切り)、外来生物駆除 ー本 57名 70名
第11回 2025年6月7日 下刈り、竹林整備、外来生物駆除 ー本 37名 50名
第12回 2026年6月6日 たい肥用区画作成、竹林整備、竹チップ散布、外来種駆除 ー本 46名 67名
合 計 1,456本 385名 696名
※総参加人数は、セブン-イレブン加盟店と本部社員以外のグループ社員やNPO、行政、地元の方の参加を含む人数です。