「セブンの森・セブンの海の森」づくり
日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために
日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。
福岡セブンの海の森
「福岡セブンの海の森」の対象地となる「地行浜」は、福岡市中央区に位置し、博多湾に面した海辺のエリアです。
博多湾は福岡市域に囲まれた内湾であり、多くの生きものが育つ豊かな海として知られています。
この海には、タツノオトシゴ、ヒメイカ、ホウボウなどの生きものが暮らしています。
この豊かな海を守り、未来へつなげていくために、アマモの再生によるブルーカーボン活動を推進していきます。


筑前海におけるアマモ再生によるブルーカーボン活動として、いきもの豊かな海を取り戻すことを目的に、総勢129名の方々にご参加いただきました。

第3回目の活動は、福岡市西区の能古島で実施しました。はじめに、前回の振り返りと博多湾の現状について説明を受けた後、3つのプログラムに取り組みました。


最初に、アマモの花枝採取を行いました。参加者は海に入り、種子を付けた花枝を手作業で丁寧に採取しました。採取した花枝は今後熟成・選別され、秋に再び海へまくことでアマモの育成につなげていきます。また、海岸に打ち上がり放置すると悪臭の原因となるアオサの回収もあわせて行いました。これらの活動を通じて、アマモ場再生の仕組みや海の環境保全への理解を深めました。



次に、生きもの観察を実施。アマモ場に生息する魚や生物を採取しながら観察を行い、参加者は説明に耳を傾け、アマモ場が多様な生態系を支える重要な役割を担っていることを実感しました。

最後に、海岸清掃を実施しました。マイクロプラスチックの回収に加え、海岸に堆積したアオサの回収も行い、環境改善に取り組みました。活動前後で海岸の状態が改善される様子も確認され、海洋環境の課題解決に向けた一歩となりました。


今後も継続的に活動を行いながら、筑前海全体でのブルーカーボンの取り組みを推進していきます。
| 回 | 実施日 | 活動内容 | 参加人数 | |
|---|---|---|---|---|
| 加盟店と 本部社員 |
総参加人数 | |||
| 第1回 | 2025年6月7日 | アマモの苗づくり、生きもの観察、海岸清掃 | 103名 | 153名 |
| 第2回 | 2025年11月2日 | アマモの苗づくり、生きもの観察、海岸清掃 | 71名 | 159名 |
| 第3回 | 2026年5月16日 | アマモの花枝採取、生きもの観察、海岸清掃 | 55名 | 129名 |
| 合 計 | 229名 | 441名 | ||