「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

2025年10月18日(土)
第16回「三重セブンの森」活動報告

三重セブンの森では、荒廃した「水源の森」を整備し、森林環境の保護・保全を推進する活動を続けています。今回の活動には総勢66名の方々にご参加いただきました。

2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
集合写真

今回は、新たな協定のもと、豊かな水環境と多様な生きものが共存する森づくりを目指し、流水路の整備と伐採木のチップ化・運搬を中心に作業を行いました。

以前の水路は土砂の流入で失われていたため、スコップで掘り起こし、流水路を再生しました。

2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
土砂の影響で水が流れていない
2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
作業後水が流れるようになった
2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
水路の土砂撤去作業の様子

さらに、崩れ防止のため枯れ枝や落ち葉で土留めを設置し、水の流れを改善。これにより、せせらぎの音が聞こえる環境が戻り、今後は様々な生きものが住みやすい森になることが期待されます。

2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
土砂がむき出し
2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
枯れは等を用いて土留め設置
2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
土留め作業の様子

また、伐採木をチッパー機で粉砕し、ウッドチップを軽トラックで運搬・集積しました。チップは自然に還るだけでなく、昆虫などの新たな生息環境にもつながります。腐敗した椎茸原木の除去も行い、森の健全性を高める作業が進みました。

2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
ウッドチップ集積作業
2025年10月18日(土)第16回三重セブンの森
腐敗した木の撤去作業

休憩時間には、参加者同士の交流や自然について学ぶひとときもあり、和やかな雰囲気で活動が進みました。
次回は、伐採木のさらなる循環利用を目指し、遊歩道整備や薪割りなどを予定しています。今後も自然との共生を意識した取り組みを継続してまいります。

三重セブンの森 (面積1.6ha→8.8ha)
回 実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2014年10月18日 植樹 500本 94名 113名
第2回 2015年10月24日 下刈り ─ 77名 88名
第3回 2017年3月11日 モニタリングと間伐材のベンチづくり ─ 72名 83名
第4回 2018年3月24日 遊歩道の階段設置 ─ 59名 71名
第5回 2018年10月13日 遊歩道の階段の設置と、下刈り、こども向けのクラフト ─ 94名 99名
第6回 2019年3月23日 間伐した丸太の搬出、遊歩道の階段づくり、間伐材のベンチづくり、こども向け木工クラフト ─ 105名 110名
第7回 2019年9月14日 遊歩道の階段設置・補修(4カ所)、間伐材の運搬、 植樹の支柱設置、下刈り、防獣ネット除去、こども向けの木工クラフト ─ 150名 161名
第8回 2021年11月13日 苗木保護材撤去、散策道整備(木橋づくり、砂利敷き) ー 62名 74名
第9回 2022年6月18日 下刈り、支柱撤去 ─ 50名 56名
第10回 2022年11月26日 植樹、散策道整備(木橋づくり、砂利敷き、床材運搬) 1本 68名 80名
第11回 2023年7月8日 山道づくり、添木撤去 ─ 47名 55名
第12回 2023年10月7日 植樹(サクラ10本)、山道づくり、添木撤去 10本 54名 62名
第13回 2024年5月18日 伐採木運び出し、伐採木処理 ─ 68名 77名
第14回 2024年10月26日 伐採木運び出し、伐採木処理 ─ 49名 83名
第15回 2025年8月2日 伐採木処理(チップ加工)、遊歩道整備(ウッドチップ散布) ─ 53名 63名
第16回 2025年10月18日 伐採木処理(ウッドチップ運搬)、流水路の整備 ─ 54名 66名
合 計 ─ 1,156名 1,341名
※2016年度は雨天のため活動を中止しました。
※総参加人数は、セブン-イレブン加盟店と本部社員以外のグループ社員やNPO、行政、地元の方の参加を含む人数です。
2014年10月16日(木)
三重県の「森づくり宣言書」調印式を行いました

セブン-イレブン記念財団は、三重県が進める「企業の森」事業に参加し、津市美里町南長野の「美里水源の森」で、1.16haの「三重セブンの森」づくりを行います。
2014年10月16日(木)三重県庁にて、三重県・鈴木英敬知事、津市・前葉泰幸市長、セブン-イレブン記念財団・都築寿雄理事(セブン-イレブン安城百石町店オーナー)の三者が、2014年~2020年までの5年間の「森づくり宣言書」に調印しました。

森づくり宣言書署名後 左から 鈴木知事、都築理事、前葉市長
森づくり宣言書署名後
左から 鈴木知事、都築理事、前葉市長
「森づくり宣言書」に署名
「森づくり宣言書」に署名
三者を代表し都築理事が宣言書を読上げ
三者を代表し都築理事が宣言書を読上げ

<鈴木知事 挨拶要旨>
東海地区で最初の「セブンの森」に三重を選んでいただき光栄であり、感謝しています。
持続可能な森林を守るために協力してほしい。

<前葉市長 挨拶要旨>
美里水源の森は水源涵養の森として、津市民の水を守っていくことにつながり、市民にとってプラスになります。

<都築理事 お礼要旨>
セブン-イレブン加盟店、本部が一丸となって地域に根ざした活動に取り組み、地域の発展に貢献してまいります。