「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

長野セブンの森プロジェクト

(株)セブン&アイ・ホールディングスと一般財団法人セブン-イレブン記念財団は、長野県埴科郡坂城町と2012年6月~2017年6月までの5年間の協定を結び、日本の森林を育て、木質材の利用を促進する「長野セブンの森プロジェクト」を坂城町で行ってきました。
このプロジェクトは植林活動に限定することなく「健全な森林づくり」に必要な間伐や下刈り、樹種転換等の森林整備活動を行います。また、この森林から得られる木質材をグループ内の店舗資材や事務備品として使用するほか、商品化することで国産木材の活用も促進しています。
2017年9月からは、長野県上水内郡信濃町と2017年9月~2027年の10年間の協定を結び、信濃町の「やすらぎの森」を活動場所としています。荒廃した長野の森を、生物多様性が豊かで地域と共存する森の保全・再生をめざし、「みんなで楽しく笑顔で活動しよう!」をコンセプトに、(株)セブン&アイHLDGS.と協働して活動しています。

2017年〜 やすらぎの森で活動中
2012年〜2016年 坂城町で活動し終了
2026年5月16日(土)
第16回「長野セブンの森」活動報告

第16回となる長野セブンの森の活動には、総勢75名の方にご参加いただきました。今回の活動は、長野県信濃町「やすらぎの森」にて、荒廃した森林を生物多様性豊かで地域と共存する森へ再生することを目的に実施しました。

2026年5月16日(土)第16回「長野セブンの森」活動報告
集合写真

今回の活動では、約10年前にブナやカラマツを植樹したエリアの下刈り作業を中心に行いました。参加者は4つの班に分かれ、苗木周辺の草を刈り、日光がしっかり当たる環境を整備。植樹された木々は1.5~2.0メートルほどに成長しており、これまでの活動の積み重ねを実感できる機会となりました。

下刈りの様子。しゃがむと大人も隠れてしまうくらい成長している雑草
下刈りの様子。しゃがむと大人も隠れてしまうくらい成長している雑草
下刈りの様子。しゃがむと大人も隠れてしまうくらい成長している雑草
2026年5月16日(土)第16回「長野セブンの森」活動報告
10年前植樹したブナの木

作業の合間には、森林組合の方々による説明や長野県担当者によるクイズも行われ、森づくりや森林管理について楽しみながら学ぶ時間となりました。

また今回は、クラフト体験として多肉植物のポットづくりも実施。杉のポットに色を塗るなど、参加者それぞれが思い思いに作品づくりを楽しみました。さらに、閉会式では「えがおの証明書」の授与も行われ、参加者の笑顔あふれる一日となりました。

2026年5月16日(土)第16回「長野セブンの森」活動報告
クラフトの様子
2026年5月16日(土)第16回「長野セブンの森」活動報告
完成した多肉植物のポット

当日は天候にも恵まれ、新緑の中で妙高山を望みながら活動を実施することができました。今後も活動を継続し、豊かな森づくりを通じて地域と共生する環境保全に取り組んでまいります。

長野セブンの森(やすらぎの森) (面積15.94ha)
回 実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2017年10月3日 植樹とベンチづくり 200本 61名 71名
第2回 2018年6月23日 山道作り、下刈り、間伐材でプランター作り ─ 137名 154名
第3回 2018年10月27日 森林保全活動、間伐材で本棚作り ─ 97名 110名
第4回 2019年6月29日 コブシ・ヤマザクラ・ヤマボウシ各25本の植樹、下刈り、バードコール作りコブシ・ヤマザクラ・ヤマボウシ各25本の植樹、下刈り、バードコール作り 75本 113名 172名
第5回 2020年10月31日 下刈り ─ 28名 42名
第6回 2021年6月5日 ヤマザクラの植樹、下刈り 30本 23名 32名
第7回 2021年10月23日 コブシ、ナナカマド、ヤマボウシ全300本の植樹、支柱設置 300本 25名 41名
第8回 2022年5月28日 コブシ、ナナカマド、ヤマボウシの補植、苗木と支柱を固定している紐の撤去 60本 44名 60名
第9回 2022年10月15日 コブシ、ナナカマド、ヤマボウシの補植、下刈り 180本 32名 45名
第10回 2023年6月24日 下刈り ─ 59名 77名
第11回 2023年10月14日 下刈り ─ 46名 62名
第12回 2024年5月25日 植樹、下刈り 1,000本 45名 63名
第13回 2024年9月28日 下刈り ─ 66名 86名
第14回 2025年5月17日 森林散策・クラフト作成 ─ 60名 75名
第15回 2025年10月4日 下刈り、クラフト作成 ─ 61名 82名
第16回 2026年5月16日 下刈り、クラフト作成 ─ 60名 75名
合 計 1,845本 957名 1,247名
※総参加人数は、セブン-イレブン加盟店と本部社員以外のグループ社員やNPO、行政、地元の方の参加を含む人数です。
2017年9月27日(水)
「長野セブンの森」整備・保全協定の締結式と記念植樹を実施

2017年より「長野セブンの森」は、長野県上水内郡信濃町の「やすらぎの森」で活動を開始します。これに先駆け、2017年9月27日(水)に、長野森林組合ならびに信濃町、(株)セブン&アイ・ホールディングス、セブン-イレブン記念財団との整備・保全協定の締結式と記念植樹を野尻湖に近い矢保利の館で行いました。

調印式
左より長野森林組合代表理事組合長 酒井美明、信濃町町長 横川正和、セブン-イレブン記念財団理事 山岸隆成、(株)セブン&アイ・ホールディングスCSR統括部シニアオフィサー 伊藤利彦(敬称略)
2017年9月27日(水)「長野セブンの森」整備・保全協定の締結式と記念植樹を実施
オオヤマザクラを記念植樹
2017年9月27日(水)「長野セブンの森」整備・保全協定の締結式と記念植樹を実施
信濃町の「一茶さん」とnanacoも一緒に

長野セブンの森(坂城町) (面積250ha)
回 実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総勢
第1回 2012年6月29日 下刈り ─ 25名 30名
第2回 2012年6月30日 下刈り ─ 57名 72名
第3回 2012年10月27日 つる切り、除伐、補植と下刈り ─ 106名 154名
第4回 2013年6月1日 下刈り ─ 44名 62名
第5回 2013年9月28日 下刈り ─ 53名 71名
第6回 2014年5月31日 間伐や下刈り ─ 71名 86名
第7回 2014年10月4日 ヒノキを植樹 250本 80名 96名
第8回 2015年5月30日 下刈り、トンボ作成 ─ 100名 120名
第9回 2015年10月17日 アカマツの除伐 ─ 86名 119名
第10回 2016年6月4日 下刈り ─ 83名 83名
合 計 250本 705名 893名
2015年6月1日(月)
トンボの寄贈
2015年6月1日(月)トンボの寄贈
長野県坂城高校野球部の生徒へ寄贈

長野県坂城高校、坂城町立坂城中学校の2校に、第8回「長野セブンの森」の活動で作成したグランド整備用のトンボを20台づつ寄贈しました。

坂城高校の田中校長先生より「野球部をはじめ、みんなとても喜んでいます。壊れないように補修しながら、ていねいに使わせていただきます。本日はありがとうございました。」

坂城町立坂城中学校の代表生徒へ寄贈
坂城町立坂城中学校の代表生徒へ寄贈

坂城中学校の塚田教頭先生より「セブン-イレブンとアリオ上田の皆さまの地元での活動をはじめて知りました。こんなにたくさん寄贈いただき、びっくりしています。」