「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本美しい自然次世代引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

山梨セブンの森

山梨県笛吹市の土壌は肥沃で排水がよく、日照時間が長い上に昼夜の温度差が大きい、果樹栽培に優れた適地です。春には桃の花が咲く桃源郷、日本一の収穫量を誇る桃やぶどうなどの「果実郷」、人々の癒しと安らぎをもたらす「温泉郷」を有し、多様で貴重な歴史的・文化的資源が数多く存在しています。
「山梨セブンの森」では、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施することにより地域の発展に寄与することを目的とし、活動を開始しました。

2020年11月14日(土)
第2回「山梨セブンの森」活動

2020年11月14日(土)、大藏経寺山にて山道の整備(倒木撤去、間伐、下刈り、落石、撤去)活動を実施しました。
好天に恵まれる中、今回は第1展望台周辺にて活動を実施、NPO法人しんりん3名、セブン‐イレブン加盟店17名、本部社員9名、記念財団事務局4名の合計33名が参加しました。
山道の整備と共に、枯れ木、危険木をNPOの方に伐採してもらい、みんなで力を合わせて森から搬出する大変な作業となりました。

2020年11月14日(土)第2回「山梨セブンの森」活動
集合写真
下刈り作業
下刈り作業
木の伐採
木の伐採
力を合わせて倒木の搬出
力を合わせて倒木の搬出
山梨セブンの森 (面積20.6ha)
実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総勢
第1回 2020年417 山道整備 1 6
第2回 2020年1114 山道整備 26 33
合 計 27 39
2020年4月22日(水)
整備・保全活動協定締結
2020年4月22日(水)整備・保全活動協定締結
大藏経寺山

2020年4月22日(水)、大藏経寺と笛吹市とセブン‐イレブン記念財団の三者で、大藏経寺山の森林において整備・保全活動を実施することにより、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施、地域の発展に寄与することを目的として調印しました。