「セブンの森・セブンの海の森」づくり
日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために
日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。
山梨セブンの森
山梨県笛吹市の土壌は肥沃で排水がよく、日照時間が長い上に昼夜の温度差が大きい、果樹栽培に優れた適地です。春には桃の花が咲く桃源郷、日本一の収穫量を誇る桃やぶどうなどの「果実郷」、人々の癒しと安らぎをもたらす「温泉郷」を有し、多様で貴重な歴史的・文化的資源が数多く存在しています。
「山梨セブンの森」では、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施することにより地域の発展に寄与することを目的とし、活動を開始しました。
2021年4月24日(土)
第3回「山梨セブンの森」活動2021年4月24日(土)、大藏経寺山にて山道の整備活動(倒木伐採、下刈り、撤去作業)を実施しました。
コロナ禍に伴い人数を制限して開催。セブン‐イレブン加盟店24名、本部社員16名、NPO法人しんりん様3名、一般ボランティア様1名、記念財団事務局4名の合計48名が参加しました。
傾斜地での下刈りは大変でしたが、ニセアカシアのトゲに悪戦苦闘しながらも枯木を伐採、太い木は、NPO法人しんりん様に伐採、玉切りを実施していただきました。
その後、伐採した木や倒木をトラックに積み込み活動終了となりました。
山梨セブンの森 (面積20.6ha)
回 | 実施日 | 活動 内容 |
植樹 本数 |
参加人数 | |
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加盟店と 本部社員 |
総勢 | ||||
第1回 | 2020年4月17日 | 山道整備 | ─ | 1名 | 6名 |
第2回 | 2020年11月14日 | 山道整備 | ─ | 26名 | 33名 |
第3回 | 2021年4月24日 | 山道整備 | ─ | 40名 | 48名 |
合 計 | 67名 | 87名 |
2020年4月22日(水)
整備・保全活動協定締結2020年4月22日(水)、大藏経寺と笛吹市とセブン‐イレブン記念財団の三者で、大藏経寺山の森林において整備・保全活動を実施することにより、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施、地域の発展に寄与することを目的として調印しました。