国立公園保全活動(霧島錦江湾国立公園)

2025年9月20日(土)
第4回 霧島錦江湾国立公園整備報告書

霧島錦江湾国立公園にある「重富海岸」の保全・生物多様性の改善を目的に、総勢71名の方に参加いただきました。

2025年9月20日(土)第4回 霧島錦江湾国立公園整備報告書
集合写真

第4回目となる霧島錦江湾国立公園での活動では、重富海岸にて生きものの観察と耕うん作業を行いました。

今回の活動では、これまで継続して耕うん作業を行ってきた場所で生きものの採取を行いました。干潟には無数の小さな穴が点在しており、そこを丁寧に掘り起こすと、カニや貝類、小さな甲殻類など、さまざまな生きものが姿を現します。参加者は、大人も子どもも夢中になって干潟を探索し、「見つけた!」という歓声があちこちで響いていました。見つけた生きものを周囲と見せ合いながら、笑顔で喜びを分かち合う姿が印象的でした。
先日の豪雨の影響か、生きものの数は前回よりもやや少なく感じられましたが、それでも多様な生きものを観察することができ、自然の豊かさを改めて実感する機会となりました。

生きもの探しの様子
生きもの探しの様子
生きもの探しの様子
生きもの探しの様子

生きもの観察の後は、耕うん作業に移りました。観察を行った地点で、一列になって作業を開始。スコップを使って土を掘り起こす作業は、腕の力だけでなく、体全体を使う重労働です。しかし、継続して同じ場所を耕うんしてきたことで、初回に比べて土が柔らかくなり、スコップが入りやすくなっていることを実感できました。参加者からは「前よりも掘りやすくなってる!」という声も聞かれ、継続することの意味や成果を肌で感じる貴重な体験となりました。

耕うん作業の様子と作業後の干潟
耕うん作業の様子と作業後の干潟
耕うん作業の様子と作業後の干潟
耕うん作業の様子と作業後の干潟

このような活動を通じて、自然との関わり方や環境保全の大切さを学ぶことができるだけでなく、地域の自然を未来へとつなげていく意識を育むことにもつながっています。
未来につながるこの活動は、今後も継続してまいります。

霧島錦江湾国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年10月29日 干潟清掃、干潟の生きもの観察 25名 64名
第2回 2025年2月16日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん、海岸清掃 67名 86名
第3回 2025年5月31日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん、海岸清掃 56名 77名
第4回 2025年9月25日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん 62名 71名
合 計 210名 298名

国立公園保全活動(磐梯朝日国立公園)

2025年8月5日(火)
第1回「磐梯朝日国立公園整備活動」活動報告

磐梯朝日国立公園にある「小野川湖畔」での、特別外来生物「オオハンゴンソウ」の駆除を実施し、在来植物の保護保全活動を行いました。総勢47名の方々が参加されました。

2025年8月5日(火)第1回「磐梯朝日国立公園整備活動」活動報告
集合写真

活動開始にあたり、裏磐梯エコツーリズムの立花様より、オオハンゴンソウの駆除方法についてご説明いただいた後、参加者は各班に分かれて作業を開始しました。
昨年も同様の活動を行った場所であり、昨年に比べると繁茂の程度は減少しているものの、依然として多くのオオハンゴンソウが確認され、駆除作業を行いました。 花が咲いているため識別は容易でしたが、草丈が1.5m以上と高く、根からの駆除にはスコップを用いる必要があり、非常に労力を要する作業となりました。

人の背丈ほどあるオオハンゴンソウ
人の背丈ほどあるオオハンゴンソウ
人の背丈ほどあるオオハンゴンソウ
人の背丈ほどあるオオハンゴンソウ
活動の様子
活動の様子
活動の様子

来年度以降は、活動場所を変更し、外来種「コウリンタンポポ」の駆除を予定しております。
なお、今回の活動場所については、今後も地域の団体の皆様に継続的にご対応いただき、定期的な確認・保全活動が行えるよう体制を整えてまいります。

磐梯朝日国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2025年8月5日 外来生物駆除 24名 47名
合 計 24名 47名

国立公園保全活動(日光国立公園)

2025年7月8日(火)
第3回「日光国立公園整備」活動報告

日光国立公園にある「八幡つつじ園地」での、特別外来生物「オオハンゴンソウ」の駆除を実施し、在来植物の保護保全活動を行いました。総勢47名の方が参加されました。

2025年7月8日(火)第3回「日光国立公園整備」活動報告
集合写真

今回の活動では、座学、インタープリターによるガイドウォーク、そしてオオハンゴンソウの駆除活動を実施しました。
活動の冒頭では、環境省の石井さまより「特定外来生物とは何か」についての座学がありました。その後、参加者は4つのチームに分かれてガイドウォークを行い、那須高原の自然や生物についての解説を受けました。これにより、駆除活動の意義を十分に理解した上で、実践的な活動に取り組むことができました。

2025年7月8日(火)第3回「日光国立公園整備」活動報告
座学
2025年7月8日(火)第3回「日光国立公園整備」活動報告
ガイドウォーク

現地では、昨年駆除を行った場所の確認も行い、確実に成果が出ていることを実感することができました。作業は藪の中に入って行うもので、オオハンゴンソウを見分ける必要がありましたが、参加者は次第に慣れ、スムーズに抜き取ることができるようになりました。大変な作業ではありましたが、皆さん高い意識を持って積極的に取り組んでくださいました。
今回の活動では、45Lのゴミ袋43袋分、合計約250kgのオオハンゴンソウを駆除しました。
外来種の駆除は、継続的な取り組みが不可欠です。今後もプログラムの見直しを行いながら、持続可能な活動として継続していけるよう努めてまいります。

活動の様子
活動の様子
活動の様子
日光国立公園
回 実施日 活動
内容
駆除量 参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年8月7日 オオハンゴウソウの駆除 81袋 510kg 5名 61名
第2回 2024年7月2日 座学、オオハンゴンソウの駆除 51袋 330kg 30名 56名
第3回 2025年7月8日 座学、ガイドウォーク、オオハンゴンソウの駆除 43袋 250kg 26名 47名
合 計 175袋 1,090kg 61名 154名

国立公園保全活動(霧島錦江湾国立公園)

2025年5月31日(土)
第3回 霧島錦江湾国立公園整備報告書

霧島錦江湾国立公園にある「重富海岸」の保全・生物多様性の改善を目的に、総勢77名の方に参加いただきました。

第3回 霧島錦江湾国立公園整備報告書
集合写真

第3回目となる霧島錦江湾国立公園での活動では、重富海岸にて生きもの観察、耕うん作業、海岸清掃を実施しました。

今回は、今年2月に耕うん作業を行った箇所での生きもの採取を行い、前回よりも多くの生きものを確認することができました。干潟には小さな穴がいくつもあり、そこを掘り起こすとさまざまな生きものが見つかります。大人も子どもも生きものを見つけるたびに「見つけた!」と声を上げ、笑顔で周囲と喜びを分かち合っていました。

生きもの探しの様子
生きもの探しの様子
生きもの探しの様子
生きもの探しの様子

2月の活動の成果が実感でき、前回も参加した方々からは大きな喜びの声が上がりました。今後も干潟の耕うん作業を継続し、生物多様性の向上を目指していきます。

第3回 霧島錦江湾国立公園整備報告書
干上がった干潟
→
→
第3回 霧島錦江湾国立公園整備報告書
水がいきわたり柔らかい干潟に
耕うん作業の様子
耕うん作業の様子
耕うん作業の様子
霧島錦江湾国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年10月29日 干潟清掃、干潟の生きもの観察 25名 64名
第2回 2025年2月16日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん、海岸清掃 67名 86名
第3回 2025年5月31日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん、海岸清掃 56名 77名
合 計 148名 227名

国立公園保全活動(霧島錦江湾国立公園)

2025年2月16日(日)
第2回 霧島錦江湾国立公園整備報告書

霧島錦江湾国立公園にある「重富海岸」の保全・生物多様性の改善を目的に、第2回目の活動は干潟の耕うん・海岸清掃・生きもの観察を実施しています。今回は総勢86名の方に参加いただきました。

第2回 霧島錦江湾国立公園整備報告書
集合写真

第2回目の霧島錦江湾国立公園の活動では、生きもの観察、耕うん作業、海岸清掃を行いました。くすの木自然館の浜本様から干潟の重要性についてお話を伺い、その後、生きもの観察を実施しました。穴を掘って土の中から生きものを探しました。ヤドカリやカニなどを観察することができました。

生きもの観察
生きもの観察
生きもの観察

その後、干潟の水が溜まっていない場所で耕うん作業を行い、海水や空気が行き渡るようにしました。この作業により干潟の生態系が変化し、新しい生きものが戻ってくるようになります。最後に海岸清掃を行い、活動を終了しました。時間はかかりますが、干潟の耕うん作業をすることで、泥中に酸素が供給され、生きものの生息環境を良好に保つことができます。

活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子
霧島錦江湾国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年10月29日 干潟清掃、干潟の生きもの観察 25名 64名
第2回 2025年2月16日 干潟の生きもの観察、干潟の耕うん、海岸清掃 67名 86名
合 計 92名 150名

国立公園保全活動(瀬戸内海国立公園(周防大島))

2025年1月26日(日)
第2回 瀬戸内海国立公園(周防大島)整備活動

第2回目の活動は瀬戸内アルプスの登山道や竹林等の問題の改善を目的に、竹林・登山道整備を実施しています。今回は総勢48名の方に参加いただきました。

2025年1月26日(日)第2回 瀬戸内海国立公園(周防)整備活動 
集合写真

第2回目の瀬戸内海国立公園(周防大島)の活動は、瀬戸内アルプスの「嵩山(だけさん)」の登山道整備を実施いたしました。阿蘇山道整備の渡邉様からレクチャーを受けてから整備活動を行いました。

石や枝、倒木を集めて登山道の補修を行います。 雨で削りだされた登山道に集めた竹や枝を水平になるように置き、これらが流されないように石で補強します。これにより流された土が貯まり強固な登山道になります。更に雨水で登山道が削り出されないように、雨水の流れを考えて雨水が一か所に集まらないように拡散して流れるように工夫をしながら竹を登山道横に配置しました。

補修作業
補修作業
補修作業
補修作業

一部登山道では、竹が倒れており道をふさいでいました。この竹を運び出し、山道の補修資材として利用をしております。

2025年1月26日(日)第2回 瀬戸内海国立公園(周防)整備活動 
山道を塞ぐ竹

今後は問題となっている竹林への活動も実施していきます。

2025年1月26日(日)第2回 瀬戸内海国立公園(周防)整備活動 
中腹にある展望テラスから写真
瀬戸内海国立公園整備活動
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2024年1月28日 瀬戸内アルプス登山道整備 4名 42名
第2回 2025年1月26日 竹林整備、登山道整備 11名名 48名
合 計 15名 90名

国立公園保全活動(瀬戸内海国立公園(日生))

2025年1月22日(火)
第1回 瀬戸内海国立公園(日生)整備活動

第1回目の活動は生物多様性の保護保全活動を目的に、海洋ごみ拾いを実施しています。
今回は総勢94名の方に参加いただきました。

2025年1月22日(火)第1回 瀬戸内海国立公園(日生)整備活動 
集合写真

日生(ひなせ)での活動を通じて、瀬戸内海全体の生物多様性を改善することを目的に海洋ごみ拾いを行いました。瀬戸内海の現状を深く知っていただく為参加した皆様に、環境省様より瀬戸内海国立公園の状況説明をいただき、日生漁業様から牡蠣のいかだなどの「海洋牧場」について船上で説明をいただきました。

勉強会の様子と海洋牧場
勉強会の様子と海洋牧場
勉強会の様子と海洋牧場

鹿久居島(かくいじま)に上陸し海岸まで移動しました。ここから「おかやまゴミ退治大作戦」開始です。
ビン・カン・ペットボトル、発砲スチロールやお菓子の袋、漁具等、多くのごみを回収できました。参加者からは「こんなにもごみが落ちているなんて想像もしていなかった」「このごみが海の生きものに影響を与えているか・・・たくさん拾わないと」等お声をいただきました。

ごみ拾いの様子
ごみ拾いの様子
ごみ拾いの様子
ごみ拾いの様子
ごみ拾いの様子

この活動を通じて瀬戸内海の問題が周知され個々の努力で自然環境の改善・保護に繋がってほしいと思います。

2025年1月22日(火)第1回 瀬戸内海国立公園(日生)整備活動 
瀬戸内海
瀬戸内海国立公園(日生)
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2025年1月22日 海洋ごみの回収 49名 94名
合 計 49名 94名

国立公園保全活動(富士箱根伊豆国立公園)

2024年11月24日(日)
第4回 富士箱根伊豆国立公園整備活動

富士箱根伊豆国立公園では自然遺産の保護 及び生物多様性の確保と、鹿との共存共栄を目的とした活動を実施しています。
第4回の活動は「箱根町」で実施し、総勢81名の方が参加されました。

20241124第4回富士箱根伊豆国立公園整備
集合写真

今回の活動では、植樹と鹿防護柵設置を行います。

植樹活動ではコクサギやクサアジサイなど全8種類を植えました。
子どもたちも楽しみながら植樹に参加。土が硬いため、子どもたちの力では大変でしたが、声を張り上げて土堀りをしています。
土堀中、なんと冬眠準備中の「ニホントカゲ」 を見つけました。

20241124第4回富士箱根伊豆国立公園整備
ニホントカゲ 起こしちゃって、ごめんね
植樹
植樹
植樹
植樹
20241124第4回富士箱根伊豆国立公園整備
自然に触れ合い楽しんでいる子どもたち

この後、植樹したみんなでプレート作成して完成です。

プレートの作成と設置
プレートの作成と設置
プレートの作成と設置

鹿防護柵設置では、2チームに分かれました。Aチームは80m・Bチームは100mを設置しました。

鹿防護柵設置
鹿防護柵設置
鹿防護柵設置
鹿防護柵設置

皆さんが一番苦労した作業は、留め具の設置です。なかなか止めることが出来ず、「閉まらない!!」「少しずらしたらどうだ?」など試行錯誤して設置作業を行っておりました。

20241124第4回富士箱根伊豆国立公園整備

留め具設置作業
20241124第4回富士箱根伊豆国立公園整備

完成した柵
完成した柵に看板設置 裏には参加者の名前やニックネームを書き込みました
完成した柵に看板設置 裏には参加者の名前やニックネームを書き込みました
完成した柵に看板設置 裏には参加者の名前やニックネームを書き込みました

箱根の貴重な植物を守りながら、在来種の鹿の生態系を壊さず、共存共栄が出来る環境を作りました。

富士箱根伊豆国立公園
回 実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年11月5日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 ─ 7名 53名
第2回 2024年2月4日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 ─ 10名 32名
第3回 2024年6月25日 下刈り、植生保護柵設置 ─ 10名 41名
第4回 2024年11月24日 植樹、鹿防護柵設置 9本 45名 81名
合 計 9本 72名 207名

国立公園保全活動(日光国立公園)

2024年7月2日(火)
第2回「日光国立公園整備」活動報告

日光国立公園にある「八幡つつじ園地」での、特別外来生物「オオハンゴンソウ」の駆除を実施し、在来植物の保護保全活動を行いました。総勢56名の方が参加されました。

20240702第2回日光国立公園整備
集合写真

事前学習として、オオハンゴンソウが与える問題について座学を行いました。別の植物を間違って抜かないように注意しながら駆除活動を行いました。45Lのごみ袋が51袋330㎏分も駆除することが出来ました。

20240702第2回日光国立公園整備
座学
オオハンゴウソウ
オオハンゴウソウ
オオハンゴウソウ
オオハンゴウソウ
オオハンゴウソウ
日光国立公園
回 実施日 活動
内容
駆除量 参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年8月7日 オオハンゴウソウの駆除 81袋 510㎏ 5名 61名
第2回 2024年7月2日 座学、オオハンゴンソウの駆除 ─ 30名 56名
合 計 81袋 510㎏ 35名 107名

国立公園保全活動(富士箱根伊豆国立公園)

2024年6月25日(火)
第3回 富士箱根伊豆国立公園整備活動

富士箱根伊豆国立公園にある「箱根町」の保全活動。自然遺産の保護及び生物多様性の確保に向けた取り組み。シカとの共存共栄の取り組み。総勢41名が参加されました。

20240625第3回富士箱根伊豆国立公園整備
集合写真

旅するチョウとして知られる「アサギマダラ」。春から夏にかけ、涼しい高原地を目指し旅をし、冬は九州・沖縄などに海を越え飛んでいきます。1,000kmも旅をするといわれております。このアサギマダラが好む植物「ヒヨドリバナ」がシカにより減少しています。今回は植生保護柵80m分の柵を設置しました。今後は植生保護柵の中と外の生態系の変化を確認していきます。

植生保護柵設置の様子
植生保護柵設置の様子
植生保護柵設置の様子
植生保護柵設置の様子
下刈りとヒヨドリバナ
下刈りとヒヨドリバナ
下刈りとヒヨドリバナ
富士箱根伊豆国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年11月5日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 7名 53名
第2回 2024年2月4日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 10名 32名
第3回 2024年6月25日 下刈り、植生保護柵設置 10名 41名
合 計 27名 126名

国立公園保全活動(瀬戸内海国立公園(周防))

2024年1月28日(日)
第1回 瀬戸内海国立公園整備活動

活動場所である文珠山から望む眺望は素晴らしく、防予・芸予諸島など瀬戸内の多島海が広がり、遠く中国山地や四国山系も一望できます。トレッキングコースとしても人気を博しており、セトウチギボウシのような固有種をはじめとした山野草の宝庫としても親しまれている山域です。
このような自然環境や生態系を保護し、また持続可能な観光資源として登山客との関係深化などを目的に、ボランティアを募って地域の方々と登山道や遊歩道などのトレイル整備を行いました。
参加人数は42名、文殊山は人工林の針葉樹が中心に生息しているため、土の保水力が低く、雨がふると表土が流出しやすいのが特徴。そのため、ゆっくり山を登りながら、水の逃げ道をつくる活動や土留めづくりを行いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

集合写真
集合写真
落ち葉清掃
落ち葉清掃
土留めづくり
土留めづくり
石を拾って山道整備
石を拾って山道整備
説明を聞きながら登山
説明を聞きながら登山
一歩一歩登りながら
一歩一歩登りながら
瀬戸内海国立公園整備活動
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2024年1月28日 瀬戸内アルプス登山道整備 4名 42名
合 計 4名 42名

国立公園保全活動(霧島錦江湾国立公園)

2023年10月29日(月)
第1回 霧島錦江湾国立公園 保全活動 干潟清掃・干潟の生きもの観察
集合写真 ご参加ありがとうございました
集合写真 ご参加ありがとうございました

活動場所である重富海岸は、国立公園として指定されている風光明媚な海岸ですが、近くの川からゴミが流れ込むことがあり、干潟の中にゴミが埋まっています。これらのゴミを放置しているとマイクロプラスチックになり、干潟の生きものや私たちが食べる魚にも影響を与えてしまいます。
今回は2023年4月7日に環境省と締結した『国立公園の環境保全活動に関する協力協定』後、初の保全活動で環境省、NPO法人くすの木自然館、姶良市、市民ボランティア、セブン-イレブン加盟店、本部社員、記念財団より64名が集まり、干潟清掃と干潟の生きもの観察を実施しました。
清掃活動は干潮時にあわせて実施し、多くの子供たちも頑張ってゴミ拾い。ゴミの量は思ったより少なかったですが、複数名でないと運べないほどの大きなゴミも回収されました。
生きもの観察ではそれぞれが干潟を掘って探し集め、その後はみんなで観察会。NPO法人くすの木自然館様から森・里・川・海の繋がりの重要性や干潟を通じた生物多様性の保全について説明していただきました。

干潟清掃活動
干潟清掃活動
大きなごみも回収されました
大きなごみも回収されました
子どもも頑張ってゴミ拾い
子どもも頑張ってゴミ拾い
細かな枝は一輪車で
細かな枝は一輪車で
生きものいるかな?
生きものいるかな?
生きもの発見!
生きもの発見!
みんなで観察会
みんなで観察会
お疲れさまでした
お疲れさまでした
専門家からのお話
専門家からのお話
霧島錦江湾国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年10月29日 干潟清掃、干潟の生きもの観察 25名 64名
合 計 25名 64名

国立公園保全活動(富士箱根伊豆国立公園)

2023年11月5日(日)
第1回 富士箱根伊豆国立公園整備活動

今回は、2023年4月7日に環境省と締結した『国立公園の環境保全活動に関する協力協定』後、初の活動です。箱根ビジターセンター様、市民の皆様、箱根町役場様、専門家の先生、セブン-イレブン加盟店、セブン-イレブン記念財団の総勢54名が参加し、講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認を実施しました。
専門の先生より、獣害の現状や豊かな森・環境保全の大切さについて教えていただき、その後は森に入り、現場での獣害状況や今後の対策について説明を受けました。

講義会場
講義会場
獣害の現状について説明
獣害の現状について説明
箱根の自然環境について説明
箱根の自然環境について説明
現場確認
現場確認
熱心に説明をきく参加者
熱心に説明をきく参加者
富士箱根伊豆国立公園
回 実施日 活動
内容
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年11月5日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 7名 53名
第2回 2024年2月4日 講座「箱根シカ塾」の受講と現地確認 10名 32名
合 計 17名 85名

“阪南セブンの海の森”が、令和4年度 自然共生サイト(仮称)認定実証事業(試行前期)において 「認定」に相当すると判定されました。

2022年9月

“阪南セブンの海の森”が、令和4年度 自然共生サイト(仮称)認定実証事業(試行前期)において 「認定」に相当すると判定されました。

環境省 30by30

環境省は、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト(仮称)」として認定する仕組みを検討しており、令和5年度から正式に認定を開始する予定です。
そのため環境省では令和5年度からの正式認定を遅滞なく開始するために、今年度(令和4年度)、審査プロセスの試行・検証その他課題検討のための事業を実施。
セブン‐イレブン記念財団の自主事業である阪南セブンの海の森が「生物多様性のための30by30アライアンス」の参加者として協力、管理するサイト情報を検討事例として提供させていただいたところ、この度「認定」に相当すると判定されました。今後、正式認定に向けて活動を継続していきます。

関連リンク

サイト名:阪南セブンの海の森

【場所・面積】  大阪府阪南市 面積:40.17ha

【区域の目的・概要】
大阪府阪南市とセブン‐イレブン記念財団は、2018年~2028年の10年間の協定を結び、府内有数のアマモ場である西鳥取漁港西海岸を活動場所に、アマモの保護保全活動を行う 「阪南セブンの海の森」プロジェクトに取り組む。地域や民間との連携による「CO₂削減」と「豊かな自然環境の再生」を進める「海の森」づくりとして、環境を始め、環境・産業、教育、暮らし、健康、スポーツなどの様々な分野の融合を行うことで、魅力の創出と地域の活性化を図るとともに、交流人口や関係人口の増加につなげる。

【生物多様性の価値の概要】
価値3:阪南市が海洋教育の一環として継続的なアマモ場再生活動や海岸清掃を実施。刺し網漁・ カゴ漁など漁業者が漁場として利用することで生態系のバランスをとる一役を担っている。

価値4:【健全性】在来種を中心とした多様な動植物の生息が確認。【生態系サービス】当該海域の アマモ場を含めたブルーカーボン生態系は、浅場がほとんど消失した大阪湾沿岸において重要な海域。 また、環境教育の場としても活用。

価値6:アマモ場が広がっており、大阪府レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類のヒメイカや二ホンスナモグリなどの希少種やメバル、コウイカなどの有用生物の稚魚の成育場。

価値7:大阪府の沿岸域に残る数少ないアマモ場であり、ヒメイカやミドリアマモウミウシなど、 藻場に依存する希少生物が多数確認。

価値8:アマモ場が広がっており、大阪府レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類のヒメイカや二ホンスナモグリ などの貴重な生物の生息場になっているほか、メバル、コウイカなどの有用生物の稚魚の成育場。

【管理措置の概要】

  • 阪南セブンの海の森活動では、毎年6月にアマモの花枝採取と生きもの調査、10月にアマモの播種を実施。
  • 阪南市の5小学校では、海洋教育の一環として5月にアマモ苗移植、6月のアマモ花枝採取と生きもの調査、10月にアマモの播種と苗床づくりを実施。
  • NPOが毎年6月にアマモ場面積調査を実施。
  • アマモ場面積調査(ドローンおよび目視による調査)
  • アマモ花枝採取および播種(苗移植含む)
  • アマモ場の生きもの調査(大阪湾生きもの一斉調査として実施)
アマモ採取の様子

国立公園保全活動(日光国立公園)

2023年8月7日(月)
第1回 日光国立公園整備活動 特定外来生物オオハンゴウソウの駆除
集合写真
集合写真

今回は、2023年4月7日に環境省と締結した『国立公園の環境保全活動に関する協力協定』後、初の整備活動です。環境省、那須高原ビジターセンター、那須平成の森フィールドセンター、市民ボランティア、サッポロビール那須工場、武蔵野大学、セブン‐イレブン加盟店、社員、セブン-イレブン記念財団の総勢61名が参加し、午前の部と午後の部で活動を行いました。
オリエンテーションにて、環境省の方から特定外来生物やオオハンゴンソウについてレクチャーを受けてから森に移動。那須平成の森フィールドセンターのインタープリターの方より、森の生きものや環境保全の大切さの説明を受けてから駆除活動を開始しました。
オオハンゴンソウは、日本へは観賞用として導入され、野生化し、今では日本全国に定着しています。特定外来生物に指定され、生態系や農業等に被害を及ぼす恐れがあり、法律で運搬が規制されている植物です。また種からも根からも繁殖するため、スコップやシャベルで掘り起こしながら、根っこから抜く必要があります。掘り起こしたあとは、種や根が残らないようにビニール袋に詰めて処分しました。

日光国立公園
回 実施日 活動
内容
駆除量 参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2023年8月7日 オオハンゴウソウの駆除 81袋 510㎏ 5名 61名
合 計 81袋 510㎏ 5名 61名

「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞

2026年5月13日(水)
九重ふるさと自然学校が令和8年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞!

自然環境の保全に関する顕著な功績があった個人及び団体を表彰し、その功績を讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的として、平成11年度から環境省が実施している『「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰』において、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団 九重ふるさと自然学校が受賞しました。
令和8年度は、個人18件、団体19件の計37件が選ばれています。

部 門:
自然ふれあい部門
功績概要:
九重ふるさと自然学校では、草原性チョウ類の保全や生きものに配慮した田んぼづくりなどの環境保全活動をはじめ、九重の伝統野菜の普及活動など地域文化の継承にも取り組んでいます。また、自然体験プログラムの実施や地域の子どもたちの育成など、環境教育にも継続的に取り組み、自然とのふれあい活動の推進に尽力してきたことが高く評価されました。

今後も九重ふるさと自然学校では、地域と連携しながら自然環境の保全および自然とのふれあいの推進に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2026年5月13日(水)令和8年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞!
2026年5月13日(水)令和8年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞!

環境省ホームぺージ
https://www.env.go.jp/press/press_04495.html

2023年4月17日(月)
令和5年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞
みどりの日 表彰状

自然環境の保全に関する顕著な功績があった者(又は団体)を表彰し、これを讃えるとともに自然環境の保全について国民の認識を深めることを目的として、平成11年度から環境省が行っている『「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰』にセブン‐イレブン記念財団が受賞しました。

部 門:
保全活動部門
功績概要:
平成5年より、全国の環境保全活動支援を行い、活動するための人材育成として、平成14年から公募制の「環境NPOリーダー海外研修」を実施。海外の環境NPOで組織運営や活動技術などを学び、現場で活かすことを目的としている。また、活動団体や行政と連携し長期的な計画を立て、地域の自然環境やニーズに合わせて、セブン‐イレブンの関係者も参加した自然づくり(森・河畔林・海・草原等)にも活動の場を広げている等、地域の自然環境保護活動にも尽力。

環境省ホームぺージ
https://www.env.go.jp/press/press_01486.html

2023年4月7日(金)『国立公園の環境保全活動に関する協力協定書』を締結!

2023年4月7日(金)
『国立公園の環境保全活動に関する協力協定書』を締結!
2023年4月7日(金)『国立公園の環境保全活動に関する協力協定書』を締結!
(左) 環境省自然環境局 奥田直久局長、(右) 一般財団法人セブン‐イレブン記念財団 山本憲司理事長
(左) 環境省自然環境局 奥田直久局長、(右) 一般財団法人セブン‐イレブン記念財団 山本憲司理事長

一般財団法人セブン‐イレブン記念財団は、環境省自然環境局および地域の活動団体とともに国立公園の環境保全活動に協働で取り組むことを目的とした、『国立公園の環境保全活動に関する協力協定書』を2023年4月7日(金)に環境省自然環境局と締結いたしました。

協定の経緯

セブン‐イレブン記念財団は2023年11月に設立から30周年を迎えるとともに、国立公園は最初の指定から2024年で90周年を迎えます。これを機に、両者は国立公園における環境保全活動の推進を図り、自然の風景地の保護及び生物多様性の確保に向けた取り組みの促進、並びに保護と利用の好循環による地域社会の持続的な発展に寄与することを目的に、相互に協力してこれらの取り組みを促進し更なる取り組みの深化や発信等を行うことに合意し、協力協定を締結いたしました。

協定の概要

目  的:
自然の風景地の保護及び生物多様性の確保に向けた取り組みの促進、地域社会の持続的な発展に寄与すること。
協力内容:
①協働で実施する環境保全活動に関する事項
②環境市民活動助成に関する事項
③環境保全活動への参加の呼びかけに関する事項
④その他本協定の目的に資する事項
活動内容:
三陸復興国立公園(沿線の美化清掃やトレイル整備を実施)
日光国立公園(景観の保全のため、外来種対策や里山管理を実施)
富士箱根伊豆国立公園(植物の保全のため、防鹿柵の設置・点検を実施)
瀬戸内海国立公園(登山道の維持管理等を実施)
霧島錦江湾国立公園(干潟の保全・再生を協働で実施)
※今後5つの国立公園から環境保全活動を開始、順次拡大していく予定です。

協力協定締結式

2026/5/22(金)
自然共生サイトに係る活動支援に関する協力協定締結!

2026年5月22日、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団は、環境省自然環境局及び独立行政法人環境再生保全機構との3者で「自然共生サイトに係る活動支援に関する協力協定」を締結しました。

本協定は、自然共生サイトの管理等に取り組む市民団体等の活動を支援し、生物多様性の増進及びネイチャーポジティブの実現に貢献することを目的としたものです。

協定締結の背景・経緯

2022年12月に開催されたCBD-COP15において、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、我が国においては「30by30目標」(2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全)が国家戦略として位置づけられました。
これを踏まえ、環境省では民間による生物多様性保全区域を「自然共生サイト」として認定する取組を令和5年度より開始しています。さらに、2025年4月には「地域生物多様性増進法」が施行され、2026年3月末時点で累計569箇所が認定されています。

市民団体による自然環境保全活動を支援してきたセブン‐イレブン記念財団としては、本認定事務等を担う独立行政法人環境再生保全機構および環境省自然環境局との連携を強化することが、支援のさらなる拡充につながると考え、このたびの協定締結に至りました。

協定の概要

目  的:
自然共生サイトの管理等に取り組む市民団体等の活動を支援し、生物多様性の増進及びネイチャーポジティブの実現に貢献すること。
締結者:
環境省自然環境局
独立行政法人環境再生保全機構
一般財団法人セブン‐イレブン記念財団
協力内容:
①自然共生サイトの管理等に取り組む市民団体等への公募型助成
②自然共生サイト認定活動促進のための情報提供・普及啓発
③その他、本協定の目的に資する事項
協定期間:
締結日から2027年3月末日まで
※申出がない限り、1年ごとに更新
2026/5/22(金)自然共生サイトに係る活動支援に関する協力協定締結
環境省自然環境局
局長 堀上勝様
2026/5/22(金)自然共生サイトに係る活動支援に関する協力協定締結
独立行政法人環境再生保全機構
理事長 飯塚智様
2026/5/22(金)自然共生サイトに係る活動支援に関する協力協定締結
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
理事長 太田敏夫 氏
2021年3月12日(金)
環境保全及び協働取り組みに関する協力協定締結式!

2021年3月12日(金)にセブン‐イレブン記念財団は、環境省大臣官房総合政策課及び一般社団法人環境パートナーシップ会議の3者と「環境保全及び協働取り組みに関する協力協定書」を締結しました。 この締結は、環境省として環境市民活動を支援する助成財団との初の協定になります。

協定の経緯

環境省は、平成31年4月に閣議決定された第五次環境基本計画で打ち出した地域循環共生圏(ローカルSDGs)を通じて、持続可能な脱炭素社会の実現に取り組み、また一般社団法人 環境パートナーシップ会議は、パートナーシップの促進に取り組み、環境省と国連大学共同で設置する地球環境パートナーシッププラザの運営を受託しています。さらに、セブン-イレブン記念財団は全国47都道府県のセブン-イレブン店舗21,167店(令和3年2月末現在)で集まった募金を地域に還元するため助成活動を通じて環境をテーマに社会貢献に取り組んでいます。

今回、三者は日本全国における環境保全活動及び環境の保全に関する協働取組の推進を図り、地域における環境問題の解決に向けた取り組み、及びSDGs達成に向けた取り組みを促進し、そして各地域社会の持続的な発展に寄与するという目的を共有していることを確認しました。そして、相互に協力してパートナーシップでこれらの取組を促進し更なる取組の深化や発信等を行うことに合意し、協力協定を締結しました。

協定の概要

目  的:
三者が協力し、地域社会の持続的な発展に寄与すること。
協力内容:
①環境保全活動及び環境の保全に関する協働取組に関する事項
②SDGS達成に向けた取組に関する事項
③その他、本協定の目的に資する事項具体的な協力事項は、別途、三者で協議して定めるものとする
環境省大臣官房総合政策課長 永島 徹也様
環境省大臣官房総合政策課長 永島 徹也様
一般社団法人 環境パートナーシップ会議 代表理事 廣野 良吉様
一般社団法人 環境パートナーシップ会議 代表理事 廣野 良吉様
一般財団法人 セブン‐イレブン記念財団 理事長 山本 憲司氏
一般財団法人 セブン‐イレブン記念財団 理事長 山本 憲司氏